2.「β線が負の電荷を帯びている」ことの観察

ネオジム磁石を使い、『フレミングの左手の法則』を観察
霧箱の中に直径1〜2cmの円盤状のネオジム磁石を入れます。このとき磁石の極性を確認しておく。(本実験ではN極を上向きにしています。)十分に磁石が冷え、磁石の周囲に温度差による気流が発生しなくなるのを待ちます。β線源を細いチューブで包み、放射線がほぼ直線的に出るようにします。
■実験1
線源の先端を磁石の縁からわずかにはずして外向きに置き、チューブから出た飛跡が磁石の影響を受けないようにします。
このときチューブの先端から飛跡が真っ直ぐに出ているのが観察できます。
■実験2
線源の先端を磁石の縁にかかるように置き、チューブから出た飛跡が磁石の上を通るようにします。このとき、飛跡はほとんど磁石の左側に観察できます。
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